〒730-0013 広島市中区八丁堀6番11 グレイスビル702
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紫外線のうそ・ほんと |
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世界保健機構のガイドブックから
間違い | 正しい |
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日焼け(サンタン)は健康的である | 日焼け(サンタン)は、私たちのからだが紫外線による被害を防ごうとする防衛反応ですが、その効果が小さく、注意信号と考えるべきです。 |
曇った日には日焼け(サンバーン、サンタン)しない | 薄い曇りの場合、紫外線の80%以上が通過します。大気中の汚れは、紫外線へのばく露を増加させることもあります。 |
水の中では日焼け(サンバーン・サンタン)をしない。 | 水はわずかな紫外線しか防いでくれません。むしろ水面の反射は紫外線のばく露を増やすと言えます。 |
冬の間の紫外線は危険ではない | 一般的に冬の紫外線は弱いが、雪による反射により2倍近いばく露となります。特に高い山では注意が必要です。 |
日焼け止めクリームを塗っていれば、非常に長い時間日光を浴びても大丈夫である。 | 日焼け止めクリームは紫外線を浴びることが避けられないときに、防止効果を高めるものですが、太陽に長時間あたるために使用するのは間違いです。 |
日光浴の途中で定期的に休憩をとると、日焼け(サンバーン、サンタン)を起こさない。 | 紫外線ばく露は一日をとうして蓄積されていきます。 |
太陽の光に暑さを感じないときには、日焼け(サンバーン、サンタン)を起こさない。 | サンバーンは私たちが感じることができない紫外線によるものです。暑さを感じるのは赤外線によるもので、紫外線ではありません。 |
『日焼けの種類』 サンバーン(sunburn)とサンタン(suntan)は、日本語ではどちらも“日焼け”とよばれていますが、サンバーンは、紫外線にばく露した数時間後から現れる赤い日焼け(紅斑)。 サンタンは、赤い日焼けが消失した数日後に現れ、数週間から数ヶ月続く黒い日焼けです。 |
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【気をつけよう紫外線】
紫外線の功罪
空気が澄んで日差しが強い春から初夏にかけては、紫外線量も多い季節です。紫外線は、体内でコレステロールの一種であるコレカルシフェロール (ビタミンD3) をビタミンDに変えて、食物中のカルシウムの吸収効率を高めるという、大事な作用をします。 ほどほどの日光浴は体に大事ですが、その半面、紫外線を浴び過ぎると、皮膚や目に及ぼす害も無視出来ません。 |
皮膚がん (基底細胞がん) の原因に
地球上の低緯度地帯に住む人に皮膚がんが多いことが端緒となって、紫外線が皮膚がん、特に表皮の最下層で出来る基底細胞がんの主要な原因であることが突き止められました。 基底細胞がんは、主に顔、特に鼻や目の周りに多く発生します。進行が遅く、早期であれば、ほとんどが転移なしに完治しますが、放っておくと、皮膚の下の骨や臓器を侵すので、やはり早期の診断、治療が大事です。日本人の場合は、皮膚のメラニン色素が皮膚に浸透する紫外線をある程度カットしてくれますが、日に焼け過ぎない用心が必要です。 |
目では、雪目、白内障、加齢性黄班変性
強い紫外線が角膜の上皮細胞に壊死を起こす病気に雪目(電気性眼炎) があります。普通は24〜48時間ほどで細胞は再生しますが、その間、激しい痛みを伴います。紫外線の長期にわたる影響には、水晶体が白く濁る白内障があります。白内障は高齢者によくみられる病気ですが、紫外線量の多い地帯では発生頻度が高いという調査結果が報告されています。また、網膜の加齢性黄班変性も紫外線の影響と考えられています。 紫外線の強い場所では、サングラスなどで目を保護しましょう。 |
【紫外線対策を怠ると深いシミやしわ】
日本経済新聞のHealth & Besutyの記事より抜粋です。 紫外線は、単なる日焼けの原因になるだけでなく、将来わたって回復が困難な深いしわ・シミを顔に刻み込む厄介な存在です。『光老化』と呼ばれるこの現象を少しでも減らすための紫外線との上手な付き合い方を知りましょう。
UV-B・・・5月から増え始め7月から8月にピークを迎える 紫外線は、空気中のチリなどにぶつかり四方八方に散乱する性質があるのも要注意。木陰でも下から上へ入り込んでくることがある。 |
【対策を考える】
服装・・・できるだけ肌の露出を避けるため、長袖・長ズボンがお勧め。 本当は黒い布のほうが紫外線を吸収するが、「夏場は暑くて日射病が心配」なので明るい色でもOK。 UVカットの素材やポリエステルは紫外線をさえぎる性質がある。 綿は紫外線を通しやすいが、織りが密ででこぼこしている布地なら紫外線を肌まで通しにくい。 手先はUV手袋でカバー・さらにサングラスで目を守ろう。 帽子は広いつばが周囲にぐるりとついているタイプがいい。 日傘も使えば日射病も防げる。 但し、建物や路面に当たって反射・散乱する紫外線には帽子も日傘も無力です。 そこで活用するのが『日焼け止め剤』。 『日焼け止めは、確実に効果が得られる唯一の化粧品』(上出教授)と太鼓判を押すほどです。
ポイントは、塗り方です。たいていの人は「塗る量が少なすぎる」顔の表面に対し直径8ミリから1センチの「大きめな真珠二つ分が目安」(ロート製薬)。 これより少ないと効果は激減する。日中は3時間おきに塗りなおす。 女性の場合は、化粧前に日焼け止めを使うことが多く、顔に塗りなおすのは難しい。 上出教授は、「朝、2度塗りしておくといい」と勧める。耳や首・胸元もしっかり塗ろう。 毎日の紫外線の強さは、気象庁が発表しているUVインデックスを見よう。 環境省の「紫外線保健指導マニュアル」は、紫外線との上手な付き合い方を知るうえで参考になる。 40代・50代と年齢を重ねるほど、紫外線によるトラブルが増える。 環境省の紫外線のマニュアルは、下記のアドレスからみれます。」(参考してください)http://www.env.go.jp/uv/uv_manual.html |
紫外線の基礎知識 エステティックABCより
紫外線には、UV-A、UV-B、UV-Cの3種類があります。 このうち、もっとも有害なC紫外線は上空のオゾン層に吸収されて地上には届きませんが、残ったB紫外線とA紫外線は私たちの肌に様々な悪影響を及ぼします。 この有害な紫外線の影響を防ぐために、肌には「メラニン」というものがあります。 メラニン色素は紫外線を吸収して、約1か月くらいで肌が生まれ変わるのと同時に消えていきますが、紫外線が強かったり、肌の状態が悪いと、この色素がシミやソバカスとして残ってしまう場合があります。 |
UV-A UV-Aは、皮膚の奥深く真皮まで届きます。生活紫外線とも呼ばれ、急激な肌の影響はありませんが、浴び続けると段々と影響がでて、皮膚の弾力を保つエラスチンやコラーゲンをも壊してしまいます。弾力繊維が壊れると、肌のたるみはもちろん、シワの原因に。また、UV-Aがやっかいなのは、雲や窓ガラスも通過してしまうこと。曇りの日や雨の日、家の中でも注意が必要となります。 |
UV-B UV-Bは、レジャー紫外線などとも呼ばれ、屋外でのいわゆる“日焼け”の原因になるものです。たくさん浴びると、真っ赤になりヤケドのような症状を引き起こすこともあります。またシミやソバカス、乾燥の原因になります。 |
UV-C オゾン層に吸収されるため地表には届きません。 |
生活の中の紫外線
紫外線は年中降り注いでいますが天気や時間によって量が変ってきます。また、着る服や場所によって紫外線を浴びる量を減らすことができます。 |
日焼け止め化粧品
市販されている日焼け止めの効果を示す目安には「SPF」と「PA」があります。 |
紫外線対策は、1年中必要です。年間を通して一番強いのが5月です。でも春夏秋冬行うことで日頃から対策とお手入れを行うことが大事です。
【ポイント】UVカットミルクを使ったら・・・
丁寧な洗顔もポイントになります。花粉、ほこり、皮脂もまとめてしっかり落としましょう。
(クイッククレンジングがお勧めです)
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