お水は、人間にとって大変重要です

日本経済新聞2007.04.14掲載「医食同源」から
おいしい水で「無油民族」に
かつての日本人は「無油民族」と言われるほど、ほとんど油脂をとらなかった。
終戦後の1950年ごろの日本人の油脂類の摂取量は、なんと1人1日当り2.6g(小さじ1/2杯強)にすぎない。その理由として考えられるのは、675年の天武天皇による肉食禁止令である。発布後、肉やそれに伴う脂肪をあまり摂取しなくなったようだという。
その当時は、油はもっぱら食用ではなく、灯明油として用いられていた。搾油や精製の技術が発達していなかったため、油は貴重な存在。
その上、平安時代には油座とよばれる油を統制したため、値段が高く、ごま油一升は米四斗五升に相当したらしい。
中国料理研究家の木村春子さんによると、これは水が原因という。
日本は近年こそ水質の悪化が指摘され、ミネラルウォーターがかなり普及しているが、50年くらい前までは、世界で有数の美しく澄んで、そのままでも飲めるおいしい水が豊かにあった。そのため、水を用いた料理が発達したというわけです。
その典型が生食。刺し身にように、ただ水で洗うだけで食べても衛生上あまり問題がおきなかった。そこで、料理は何でも水で処理してしまう淡白な日本料理が生まれたと思われる。
新宿医院院長 新居 裕久さん
【お水のお話・・・】
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日経ヘルスの記事からのですが、下記のような内容が書かれておりました。 人間の体の約75%(60%という資料もあります)を締めるといわれております、つまり私たちの体のほとんどが水でできています。水を飲まなければ2,3日しか生き伸びることができないほど水は重要です。 水は、私たちのノドを潤すだけでなく、体内の機能を潤滑に働かせるようサポートしたり、体温調節したりして貢献しております。 その中で書かれた内容からすると『水』をうまく摂取すれば、実は体重(脂肪)の減量に大いに役立つということです
《水の主な効用》
● 代謝機能をアップさせる
● 食欲を抑える
● 体内に貯蔵された脂肪の代謝を助ける

水は、飲むだけで体重減少の“強力な味方”になるということです
私たちは、1日に平均約2リットルの水を飲む必要があると言われています。2リットルも飲む方はそれほど多くはないでしょう。でも、これが私たちが毎日飲むべき水の量なのです。普段から水の入ったペットボトルを持ち歩いたりすると、以外に量をのめたりします。体重を落としたい方は、体重700グラムにつき240ミリリットルの水を普段飲むべき2リットルにプラスで摂取すると、体重減少の効果がアップするようです。
水を摂取する量が少ない人は、脂肪がつきやすい体になるといわれています。水を飲むだけでそれが避けられるのであれば、がんばって飲めますよね・・・
また、賛否両論あるのですが、ぬるい水で飲むより、冷たい水を飲むほうがカロリー燃焼は高くなるとも言われています。
『運動中に水をたっぷり摂取して、筋肉を刺激しよう』
体を動かす、つまり筋肉を使うときに、水は筋肉を刺激する役目を果たしておりますので必ず水を飲みながら運動をするように心がけてください。運動をしている間は一切水を取らずに運動が終わってから水分を取るのではなく、喉が渇いていなくとも、運動をしている間は頻繁に水を体内にいれる努力をしてください。
**** サロンで使用しておりますお水は ****
サロンで使用しております“お水”は、環境とお肌を考えて『還元水』を使用しております。
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サロンで使用しております「レベラック スーパー501」は

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大学の研究機関が発表しております内容を抜粋してお伝えします。
還元水の抗酸化作用の解明と医療・食品・農業への応用
水は生命の源であり、我々は毎日新鮮な水を飲まないと生きていけない。水は生体を速やかに循環し、身体の形の維持や機能の発現に重要な働きをしている。しかし、近年、地球規模での環境汚染による水道水や井戸水の品質低下が健康に悪影響を与えていることが懸念されている。当研究室では「安全で美味しくて、かつ健康に良い水」とは何かを永年追求している。
  1)健康に良い水は還元力を持った水である。我々は呼吸で取り入れた酸素を用いて食品成分を燃やしながら生きている。その過程で発生する活性酸素によって身体が酸化し、ガン、糖尿病、動脈硬化症、アレルギー症、脳疾患など様々な疾病が生じることが明らかになってきた。我々は疾病予防及び改善効果をもつ水は細胞内活性酸素を消去する還元水であるという仮説のもとに、臨床において改善効果があるとされている電解還元水(アルカリイオン水)が活性酸素消去能をもつ水であること、一般に奇跡の水と呼ばれているフランス・ルルド水、メキシコ・トラコテ水、ドイツ・ノルデナウ水、日本・日田水などが電解還元水と同様に細胞内活性酸素消去能を持つ水であることを明らかにした。現在、培養細胞を用いた細胞内活性酸素消去能検定系を用いて様々な水の機能評価を行っている。
2)電解還元水は金属ナノ粒子を含んでいる。電解還元水中には白金電極に由来する白金ナノ粒子が存在し、活性水素供与体および活性酸素消去剤として機能していることを明らかにした。白金ナノ粒子はSOD酵素、カタラーゼ、ビタミンCなどと同様に活性酸素を協力に消去することを見出した。天然還元水中の還元活性本体についても解析するとともに、様々な金属ナノ粒子の合成とその生物機能解析を行っている。
3)還元水は抗腫瘍効果を示す。ガン細胞は一般に高い酸化ストレス状態にあり、この酸化ストレスがガンの悪性の性質に関与しており、ガンをガンらしくしているという仮説が提唱されている。実際、還元水をガン細胞に作用させると、増殖力の低下、アポトーシスの誘導、転移・浸潤能の低下、血管新生能の低下、足場非依存性増殖能の低下、白血病細胞の正常細胞への分化誘導、マクロファージの活性化による腫瘍免疫の活性化、化学発癌抑制、動物実験での腫瘍増殖抑制など多彩な抗腫瘍効果が認められた。今後は還元水の抗腫瘍効果の作用機構を分子レベルで詳細に解明する予定である。
4)還元水は抗糖尿病効果を示す。膵臓β細胞の酸化障害によりインスリンを分泌が低下することにより1型糖尿病が発症する。還元水は1型糖尿病誘起剤であるアロキサンによる膵臓β細胞の酸化障害を抑制し、インスリンの分泌を促進した。1型糖尿病モデルマウスにおいても抑制効果を確認された。近年、2型糖尿病において筋肉や脂肪細胞の酸化障害に活性酸素が深く関わっていることが明らかとなった。我々は還元水が筋肉や脂肪細胞のインスリン受容体の活性化を引き起こし、糖取り込みを促進することを明らかにした。また、糖尿病モデルマウスで耐糖能障害を改善すること、ドイツ・ノルデナウの医師との共同研究により2型糖尿病患者の症状が天然還元水の飲用により改善されることを明らかにした。今後、さらに分子レベルでの作用機構解明を進める予定である。
5)電解還元水は動脈硬化症を抑制する。電解還元水はヒトLDL中のコレステロールの酸化を抑制するとともに、マクロファージによる酸化LDLの取り込みも抑制した。この後、さらに分子レベルでの解析を行う予定である。
6)電解還元水は活性酸素による神経細胞死を抑制する。脳疾患、とりわけアルツハイマー症やパーキンソン病では脳内に過酸化脂質が蓄積し、神経細胞が死滅することが知られている。電解還元水は活性酸素による神経細胞死を抑制するとともに、動物実験において脳内過酸化脂質の蓄積を抑制した。今後、より効果的な電解還元水を用いて分子レベルで作用機構を解明する予定である。
7)還元水は生命を発生させる。ミネラル含有水に紫外線を照射しながら、窒素ガスと炭酸ガスを吹き込むと数週間でアミノ酸をはじめ様々な有機物が生成し、さらに細胞らしき物体が発生することが判明した。水は生命そのものとも言えるような不思議な物質である。今後、さらに詳細な解析を行い、水と生命の謎を解き明かす基礎研究を行う予定である。
  電解還元水は血液透析に伴う酸化ストレスを軽減することから血液透析用の水としての応用が進められている。この他に、数十万年前の葉緑土壌を発酵させたミネラル水の抗腫瘍効果、抗糖尿病効果、抗アレルギー効果についても研究を行っている。毎日無理なく飲むことができる抗酸化性を付与した水はアンチエイジング・生活習慣病の予防・改善に大きく貢献することが期待される。
現在、還元水の作用の分子基盤を明らかにするとともに、安全で美味しくかつ健康に良い水の科学的評価法を確立し、より高度な機能を持った還元水の開発と医療・食品・農業分野への応用を目指した大規模なプロジェクト研究を推進している。
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バリアコート水(強酸性水)で慢性のアトピーを改善!
バリアコート水は、強酸性水です。このバリアコート水を1日2回、毎日続けて症状の出ている患部に噴霧して洗浄していくというのが治療法の基本です。
自宅で、一人で出来る治療法。
これで、今まで中々治らなかった慢性のアトピーが改善され、どんどん良くなっていくのです。画期的な方法です。
アトピーは、アレルギーでもでも即時性のものより、遅発性のものが大きく関連していることが最近分かりました。この型の患者には、好酸球(一種の白血球)を元にしたタンパク質が検出され、このタンパク質がアトピーを引き起こしているのですが、この遅発型は中々改善されないアトピーでもあるのです。
強酸性水である「バリアコート水」は、こうした難敵のアトピーに、かなりの効果 があるのです。なぜ効くのでしょうか。
(ポイント1)
このバリアコート水が、酸性度2.7以上の強酸性であるということです。強い酸には、強力な抗菌・殺菌作用とともに、消炎作用があります。これにより、アトピーの皮疹をみるみるうちに改善していきます。これは決してオーバーな表現ではありません。特に、軽症の人などはあっとう間に改善します。
また、アトピーによる皮疹は長引いたりすると、多くは“たちの悪い黄色ブドウ球菌”が付着します。この菌は中々強く、抗生物質では除菌に時間がかかります。ところが所詮は細菌で、強度の酸性の中では生きて行けなくなるのです。
でも黄色ブドウ球菌は、放って置くと皮膚の中へ中へと浸透し、皮膚の深部にまで害を及ぼしてしまいます。そうなると皮疹が長引く原因にもなります。(細菌が毒素を出すことは最近の研究によって明らかになっています。毒素の浸透も考えられます。)
細菌が強酸性に弱いことは、昔ながらの製法で醸造された酢に含まれるクエン酸があらゆる菌を殺してしまうことでも証明されています。梅干の酸も強い殺菌力があります。強酸性水の酸度は、それらのクエン酸より強いのですから、抗菌作用は当然と言えましょう。
しかし、これほど強い酸度でありながら、電解によって生まれた酸ですので、身体には優しくなっています。
(ポイント2)
アトピーは好酸球が影響していると前のところで言いましたが、好酸球が産出されると、強いアルカリ性の科学伝達物質ロイコトリエンを引き出してしまいます。これにより炎症がさらに悪化してしまうのです。
人の健康な皮膚は、本来弱酸性です。このことで、アルカリ性物質に対応出来るようになっています。しかし、アトピーの人はその対応力が弱っているために、簡単にアルカリ性物質によって、かき回されてしまいます。
ところが強酸性のバリアコート水は、この炎症を引き起こす要因のアルカリ物質を抑制する働きがあるということが推測されます。要するにアルカリ性物質は、身動き出来なくなるというか、生きた屍となるのです。こうなると、炎症の進化は食い止められます。
(ポイント3)
電解酸性水を作るための電解による副産物として生まれる次亜塩素酸が含まれていることです。それも濃度が10ppmと低いので、もっとも皮疹の消炎に適しているのです。
本来、強酸性水は製造において、沢山塩を使わなければ作れなかったのです。
しかし、新技術開発によって、電解還元電位がほんの少量の水で作れるようになりました。これにより、濃度の低い酸性水(副産物の次亜塩素酸)が生まれたのです。
これがバリアコート水で、他の強酸性水と大きく異なるところです。
もし、事案塩素酸が濃すぎると、むしろ皮膚には逆効果になりかねません。皮膚が余計だたれたりするからです。しかし、この10ppmの低い濃度なら、確実に強い消炎力を発揮します。また、次亜塩素酸を伴った酸性水は、皮疹にかけると強烈にしみて痛みをともなうこともあります。
なお、この次亜塩素酸はツンと鼻を刺激する臭いがありますので、強酸性水に沢山含まれていると、当然それだけ強い臭いがします。強酸性水はバリアコート水以外にも幾つも出回っていますが、濃度が強いと当然刺激臭がありますので、比較してみるとすぐに分かります。バリアコート水は臭いはほんの少しです。
口に含んでも違いが分かります。一瞬、若干の酸味がしますが、バリアコート水のその後の感触は、普通の水と殆ど変わりません。ところが、他の強酸性水は少し立つと舌がちょとピリッとして違和感があります。
こうしたポイント1〜3を含めて、抗菌作用だけでなく、抗ウイルスの効果も認められていて、さらには先述の黄色ブドウ球菌だけでなく、大腸菌、枯草菌、真菌(カビ)などにも効果が認められたことが報告されています。
さらに、最も気になる副作用については、マウスを用いての実験で、まったくもたらさないということが判明していますので、安心です。マウス実験では、塗布と共に飲ませています。しかも、長期に行っても、何らマウスに異常は認められなかったということです。また、目に入っても、全く害がないことが分かりました。あらゆる角度からの安全が、確かめられています。いずれにしても、強酸性水は、アトピー体質にすぐれた効果 を発揮する水と言っても、過言はないでしょう。
バリアコート水が皮疹になぜいいのかというポイント1〜3にもう一つ付け加えますと、強酸性水の持つ水の性質です。
普通、単なる水は患部の表面のみを流れます。実は、普通の水は、私たちの皮膚に対して浸透性を持っていません。皮膚は水を弾くように作られています。風呂に浸かってもプールに入っても、皮膚からどっと水が浸入しないようになっています。だから普通の水のままだと、皮膚の奥で繁殖している細菌には、今一つ効果が望めないところがあります。しかし、強酸性水は、電気分解することで、水の分子集団(クラスター)が細かく小さくなっています。これにより、細胞への浸透性がやや高まり、皮膚の奥深くの不純物や臭気、細菌などを取り除く作用をします。
さらに、バリアコート水での治療は、噴霧による洗浄で、皮膚の表面の毒物や細菌を洗い流せるので、いつもクリーンな状態に保つことが出来ることも良い点の一つです。
バリアコート水の利点について述べて来ましたが、しかし、ここで正しく理解して欲しいことは、バリアコート水での水治療は、あくまでアトピー等によって起こった皮疹(皮膚炎)に対して効果 があると言うことで、アトピーの体質自体を変える治療をすると言うものではないということを、一言付け加えておきます。
アトピーは、白血球の一種である、好酸球によって起こるものであって、さらには遺伝体質的なものもあります。本当は、これを根治する必要があります。
バリア水(強酸性水)、他の活用例と効果
●ニキビの治療
殺菌・消炎作用から、赤く化膿している部分を抑え、痕がほとんど残らない。多少痕が残っても、バリア水の噴霧を続ければ消えていく。
●水虫の治療
痒みを押さえる。水虫の菌は皮膚の奥深くに残り、再発する場合が多いが、表面 はきれいになる。噴霧を続ければ再発し難くなり、足の嫌な臭いも消える。
●虫刺されの治療
虫に刺された直後が一番効果があるが、痒みを止める。何度か続けて噴霧をすれば、痕が残らない。
●日焼け・火傷の治療
夏の海・冬のスキー場などで、肌を焼きすぎた時の痛みを和らげる。また、噴霧を続けることでシミになり難い。
●ホームケアに利用
雑巾やモップなどをバリア水に浸すと、黴臭さが取れる。また植木や観葉植物などに散布すると、害虫が付かない。花瓶の水に3分の1の割合でバリア水を混ぜると、生けた花が長持ちする。
●うがい薬・口臭予防になる
うがい薬としても、非常に効果的です。口に含んだ時に、多少酸っぱさを感じるかもしれませんが、慣れれば気になりません。また、匂いの強い食事をした後で口をすすぐと、口臭を消してくれます。
●皮膚炎全般に効果がある。
あせもやかぶれ、脂漏性湿疹、尋常性乾癬などの皮膚炎・皮膚症状全般 にわたって幅広く効果が上がっています。
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【使用法】
(1)バリアコート水は、必ず霧吹き(噴霧口等に、金属が使われてない物)で使用して下さい。
(2)1日の使用量は1回1リットルで、1日2回を目安として下さい。(小学校高学年で1回700リットル、2〜3歳で1回400リットル位 。)
(3)お風呂では石鹸(なるべく純石鹸成分の高い物)を手で軽く2〜3回泡立てて流した後、バリアコート水を吹き掛けて下さい。また寒い時は、スプレー容器ごとお風呂に沈めるか湯煎にかけてから使用して下さい。
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【効果 の出現】
長期間ステロイドを使用していた患者さんでは、1〜2週目頃に皮膚の悪化(リバウンド)が認められますが、バリアコート水の使用を続けて行くうちに、3週間目〜1ヵ月くらいには、リバウンドが改善する傾向があります。また症状が改善しても、半年くらいはバリアコート水を予防的に使用されると、再発傾向が少ないというデータもあります。しばらく継続して噴霧されることをお勧めします。
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【有効期限・保存法 】
密閉状態で約40日持ちます。(有効期限は箱に表示してありますので、参考になさって下さい。)また、光・熱に弱いため、暗く涼しい場所で保存して下さい。(冷蔵庫に入れる必要はありません。)
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【なぜ塗布でなく噴霧なのか】
どうして噴霧なのかについては、バリアコート水の特性が上げられます。バリアコート水の強酸性は、有機物に触れるとすぐに反応して、あっと言う間に普通 の水に戻ってしまうからです。このために、ガーゼや脱脂綿などに含ませてから塗布しようとすると、かなり素早く、手際良く行わないとなりません。モタモタしていると、せっかくの効能が無駄 になってしまいます。といっても、見た目からはどのように反応したかは、色が大きく変わるということではないので確認出来ません。微かな臭いが消え去るくらいの変化です。もう一つ、ガーゼや脱脂綿での塗布だとアトピーには不都合さもあります。それは、皮疹の患部へ塗布するという行為の時、ついこすったりして、余計な刺激を与えかねないことです。そうして生まれて来たのが噴霧です。噴霧器は、金属製の物からプラスチック製のものまで素材も様々です。ただ、噴霧治療には金属製だと、強酸性水は金属とも反応してしまうので、必ずプラスチックの物を選ぶようにしましょう。これなら反応して“ただの水”になる心配はないので大丈夫です。バリアコート水の噴霧に適した「連続噴霧のプレッシャー式噴霧スプレー」もあります。 噴霧治療では、一回に用いる量は症状によって異なりますが、基本的には1リットルが目安となります。そこで、小さい物だと何度も補給が必要となって、とても面 倒なので、「1リットル入りの噴霧器」を求めるといいでしょう。噴霧なら、まんべんなく身体のあちこちに吹き掛けることが出来るし、手早くさっと行えます。広い範囲に吹き掛けられるので、便利で手軽に使用出来ます。 冬場では噴霧した水が違和感がある、また刺激が強過ぎる感じがするといった時は、強酸性水を暖めます。いわゆる強酸性水の「湯煎」です。この時、金属の鍋やヤカンなどで暖めると、バリアコート水が反応してしまいます。従って、プラスチック製の1リットル入り容器を、そのまま大きな鍋につけてお酒を燗する要領で行い、温めるといいでしょう。お風呂に入る時、風呂の水が入らないように湯銭に浸して置けば温まります。 65℃までは、成分が変化しないことが分かっています。普通、湯煎の温度としては、40℃(お風呂でいえば、ぬ るま湯くらいの感じ)くらいがいいでしょう。 ただ特別に温度が下がった日には、幾分高めの温度にしておきます。 45℃くらいだと冷めにくく、身体に当たったときは適温のぬるま湯になっていて、風邪の対策にもなります。もちろん、暑い夏などはそのままで構わないのです。ひんやりとして心地好い感触がもたらされます。
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【どのように噴霧すればいいのか 】
遅発性アレルギーでもあるアトピーは、しばしば症状が長期に渡っているものが多いのです。従って、皮疹の広がり・深度もかなり進行しているものです。そこで噴霧する前に、皮疹の位置の確認をしっかりとしておきましょう。特に、身体の背面部は見逃しがちになります。肘や膝の裏などもちゃんと見ておきましょう。
また、皮疹には黄色ブドウ球菌の付着考えられます。皮膚がどのような状態であるかは、お医者さんの診察でよく確認しておきたいものです。
噴霧は1日に(最低でも)2回というのが、この強酸性水の基本になります。1日1回では足りません。細菌を容赦なく、かつ、間断なく退治するには(最低でも)2回はどうしても必要になります。
もちろん、症状によってはさらに回数を増やして、1日に3回・4回といったこともあります。しかし、学校の通学や会社勤めなどから、自ずと時間に制約があります。そこで、最低でも1日2回、きちんと実行しやすい朝と夜の噴霧ということになります。
これなら家を出る前と家に帰ってからというリズムを取れることになるからです。本人が自分で行う治療法なので、毎日続けての噴霧が必要になってきます。
しかし、今日噴霧したからといって、明日すぐに良くなるというものではありません。2週間、3週間続けていくうちに、やっと改善されるという治療です。しかも人によっては、噴霧し始めてからまもなく、紅斑などが濃くなることもあります。そうなると、つい続ける意思をなくしたりということもあります。
人は成果には、ともすると性急になります。2週間しても、中々改善されないとなると、投げ出すということもあります。1日2回が、1回になるといったケースもあるのです。しかし、1日朝と夕と2回という決まったリズムを作っておくと、もし途中で出来なくなることがあっても、かつて体験したリズムに帰りやすくなるのです。復活もスムーズに行きます。
1回の量は、大体1リットルでいいでしょう。だから、1日に2リットルになります。と言っても1リットルは1回における量 で、面倒とばかりに、例えば1日1回にして、夜にどっと2リットルを噴霧すればいいというものではありません。基本的には、バリアコート水は、皮疹の細菌の活動を弱めることが目的です。だから最低でも、1回1リットル・1日2回ということなのです。
なお噴霧した後は拭き取ります。このときは、当然ゴシゴシ擦ることは避けて、柔らかくて清潔なタオルで押すようにして水気を取るようにします。これは、洗顔や入浴・シャワーの時も同じことが言えます。
アトピー症状の肌は、擦る刺激が皮疹によくないので、丁寧に水気を取ることが大切になってきます。タオル生地も、なるべく柔らかい物を用意しておきましょう。ガーゼ素材のタオルなどがあるので、これを用いるのもいいでしょう。とにかく、強く擦ると直後に、掻痒感を引き出してしまうこともありますので、気を付けて下さい。
なおバリアコート水の噴霧では、次のような方法もあります。
それは、「ウエットラップ法」と言われるものです。皮膚の乾燥がひどい人に向いています。方法は入浴とセットで行います。反復入浴(ぬ るま湯での15分以上の入浴)の後、バリアコート水1リットルを患部に丁寧に吹き掛けて、すぐに外用剤を塗ってから保湿するといったものです。
水気が体温を奪うことが考えられますので、部屋の室温は十分に高めておきます。また、風邪気味の時や、体調不良の時には行ってはいけません。
これによる効果は、ひどく乾燥した肌の解消にあります。保湿効果が得られるのです。数日間に渡り続けたことで改善された例もありますので、症状によっては実施してみる価値はあります。
強酸性水の資料は、http://www.botando.com/からです
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